腸活てんさいオリゴ糖
免疫力アップを目標に
腸活しています。
甘いものが大好きなのですが
なるべくお砂糖を控えて
オリゴ糖を使用しています。
オリゴ糖は、母乳の初乳中に含まれる
ビフィズス菌を増殖させる働きが
あったものとして、
最初に発見されたようですが、
現在では数々の研究を経て、
たくさんのオリゴ糖が
発見されています。
オリゴ糖には、
フラクトオリゴ糖
イソマルトオリゴ糖
ガラクトオリゴ糖
大豆オリゴ糖
始め、２０種類くらいあるようです。
オリゴ糖は、
大豆、アスパラガス、ニンニク、
ゴボウ、タマネギなどの野菜や
はちみつなどに多く含まれます。
便秘解消のためには、
多種類のオリゴ糖をバランスよく
摂取すると効果的とのこと。
そうは言っても、スーパーには
そんなにたくさんの種類の
オリゴ糖は置いているところは
少ないです。
我が家は、比較的入手しやすい
てんさいオリゴ糖を購入しています。
オリゴ糖は、
腸活目的で摂取していますが
ダイエット効果もあるようです。
オリゴ糖がなぜ、腸活に最適かと
いうと、オリゴ糖は小腸で吸収
消化しないため、血糖値もさほど
上がらず腸内の「善玉菌を増やす」と
いう働きをしてくれます。
オリゴ糖は、砂糖よりカロリーも低いと
言われれていますのが、てんさい
カロリーが高く砂糖と比べて
カロリーが低いとは言えないのですが、
砂糖より、ＧＩ値（その食品が体内で糖に
変わり血糖値が上昇するスピードを計ったもの）
が低くいので血糖値急激な上昇を抑え
中性脂肪を上げにくくし、
腸の働きをサポートしてくれるところ
が、からだに優しいところです。
ダイエット効果があるからといっても
カロリーはそんなに低くはないので
摂取量には注意が必要です。
てんさいオリゴ糖の
てんさいは、さとう大根から作られています。
大根からつくられているので
体を冷やさないので体をあたためる
効果も期待できます。
ポリ容器に入っていて
キャップを外して
容器を押すと出るように
使いやすくなっています。
はちみつよりサラサラしている液体
なのではちみつに比べると
キレはいい方だと思います。
てんさいオリゴ糖に含まれる
ラフィノースオリゴ糖は善玉菌である
ビフィズス菌を育てる源になります。
からだに良い菌を増やすことができます
【てんさいオリゴ糖の特徴】
甘味は弱い
酸や熱に強い（100℃くらいは壊れない）
アトピー性皮膚炎に良い
カロリーが低くなく甘味が弱いので
摂取量を気をつけないと
ダイエット効果は期待するのは
難しくなります。
酸や熱に強いというのは、
お料理に使うことができるのが
嬉しいです。
きゅうりの甘酢漬けとか
里いもの煮物をを作るとき使って
みましたが美味しくできました。
熱に強いからといって
長時間煮込むと変質するようなので
お料理の最後に入れて作っています。
さといもは、さといもそのものが
そのままでも美味しいので
少量のオリゴ糖で美味しくなりました。
一番のお気に入りの食べ方は、
プレーンヨーグルトに
冷凍のブルーベーリーを入れて
てんさいオリゴ糖をかけて
食べる方法です。
次のブログでアップ
したいと思います。
